ひとつは国境なき医師団関係と、もう一方は医学教育関係について。
部活を引退して自由な時間が出来てから、外部の勉強会や講演会に顔を出すようになりました。
外に出て感じるようになったことは、地方大学内の閉塞感です。
人の行き来がなく、学内で完結している人間関係。やはり、地方大学の世界はせまいように思います。
これほど立地や交通の便が悪い場所でも、外部と気軽に交流しやすい時代になったと思うのですが、あまり活かせていませんね。
世の中にはいろんな面白いことを考えてるやつがいて、ものすごく頑張っているやつがいる ― そういったことをもっと知った方が、たのしく生きていけると思うのですが。。。
きのうのたてわりでも、「外の世界を観ろ」とへべれけになりながら偉そうに吹聴してきたのですが、だれかの胸に届いてくれたのでしょうか。
ぼく自身記憶が曖昧なので、夢か幻だった可能性も否めないのがなんとも・・・
さて、落とし所もぼやけてきたので、今日はこの辺で。では。
(追伸)
講演はどちらもものすごくタメになる話だったので、記事にまとめる気マンマンだったのですが、時間的にどうやらムリポ。寝る前の小一時間で適当にまとめても、人に伝えられるようなモノにならないと思うので、アウトプットは自分のメモで留めておこうと思います。

ニコニコでゲーム音楽三昧。是至上乃幸福也。